ニューヨーク週半ば水曜日、最高気温は32度。ただ、上空は厚いグレーの雲に覆われ、日差しが遮られている分、昨日よりもかなりマシに感じた。ユニオンスクエアのファーマーズ・マーケットも、いつもより暑さを気にせずに、気楽に買い物してる姿が見受けられた↓。



昨日は閑散として対戦相手が誰もやって来ないように見えたユニオンスクエアの野外チェスバトル会場も、今日はやっと相手を見つけることが出来たようだった↓🤭



それどころか、今日は文字通り路上でのチェスバトルも勃発。昨日だったらメルトダウン💧💦してるはずだが、今日は何とかできるのだろう。それほどまでにチェスに没頭する彼らの熱意には敬意を表したい😂。




🌟さて、日本ではまず絶対報道されない大統領選の続報です🌟。

この日トランプ元大統領はペンシルバニア州ハリスバーグで大統領選の演説ラリーを行った。暗殺未遂事件が起きたのはペンシルバニア州バトラーだったが、あの事件以来初めて、ペンシルバニアに戻ってきたのである。相変わらずアリーナに数万人の大観衆を集めて、人気ぶりを示したが、もっと凄いのは、会場に入れなかった人が、約2万5000人もいたことだ↓。





私もライブでこの演説を見ていたが、つい数週間前に、ライフル銃弾を頭に受けた人間とは思えない。何かしらトラウマがあって、フラッシュバックとかあってもおかしくないが、全く感じられない。ジョークも全開、流石である。





演説の中でトランプ元大統領は、7月13日の暗殺未遂事件で、結果的に自分の命を救うことになったこの違法移民の流入の急増を示すチャート📊↓を出して、

あのチャートを見るために一瞬、右を向いたことでライフル銃弾が辛うじて頭に当たらなかったとし、「世界で1番好きなチャート」「残りの人生あのチャートと一緒に毎日眠ろうと思う」と発言し、大爆笑を誘った🤣🤣🤣

あと数センチで命を落としていた人間とは、全く思えない😂。下はチャートを説明する、暗殺未遂事件直前のトランプ元大統領の写真(AP通信)。





そして、アドリブで、あのチャート📊を制作したコンピュータグラフィク担当の女性をステージ上に呼び、「私を救ってくれたのは彼女です」と感謝するシーンも。感動的なシーンになった↓✨🌟。





今回、新しく出てきた証言で、物凄い確率であのチャートがトランプ元大統領の命を救ってくれたことが明らかになった。

1: トランプの演説ラリーの8割にはチャートを使わないこと (なのにあの時は使うことを決めたこと)

2: チャートを使う時でも、いつもステージに向かって右側にジャンボスクリーンを設置するのに、今回は、狙撃犯がいた左側に設置したこと

3: チャートを出して説明するのは、いつも演説の終盤にしていたのに、あの時は、トランプ元大統領のアドリブで、演説の冒頭に持ってきたこと(その時に暗殺未遂犯のライフル狙撃があった)

そうした偶然が重なりに重なり合って、奇跡が起きたわけだ。ただの偶然と言う人がいるかもしれないが、私個人的には世の中には偶然と言うのはないと思っている。私が神の存在を信じているから、これが神の思召しと思うのである。

さあ、アメリカ大統領選挙、8月になって民主党の党大会が行われ、カマラ・ハリスが正式に民主党の大統領候補に指名されることになるだろう。熾烈な闘いが、これからいよいよ佳境を迎えようとしているのである。乞うご期待!!!



以上、ニューヨークから実況生中継でお伝えしました。


P.S. *** ブログランキング参加中。今回の記事が面白ければ下のペンギンのボタン🐧をクリックしてサポートいただけると幸いです ***