September 13, 2024
本当の勝敗は、無党派層が決める!!!
ニューヨークの秋が徐々に深まってきた。パークの木々にも黄色い葉が更に増えてきたことがよく分かる。
既に街中にはこのように、ハロウィン🎃👻の装飾が施されてきた。ハロウィンは1ヶ月以上も先なのに、である🥶。ビックリした。
さてサプライズはそれだけではなかった。14丁目のApple Storeに行ったのだが、とんでもないことが起きていた!!! ⬇️
巨大な象🐘の群れが、マンハッタンに押せ寄せて来たのである😆。ニューヨークには結構リアルなオブジェのプレゼンテーションがあるが、これだけのものはなかなか見ることができない。しかも、一体だけではなく、象の群れの集合体なのである。みんな写真を撮っていた。
さてこのブログでは、アメリカ大統領選挙について、日本ではまず絶対報道されないニュースについてお伝えをしてきている。今日も面白いデータが出ているのでご紹介したい。
昨日も書いたのだが、今回のトランプ大統領とカマラハリスの大統領選挙のディベートは、私が確信して予想していた通り、3対1のバトルロイヤルになった。
しかし、大統領選のディベートの価値が問われるのは、
次のデータを見ていただきたい。これはロイター通信が、まだどちらかに投票するか決めていない、10人の有権者に対して、トランプ vs ハリスのディベートの直後に、どちらに投票するのかと聞いたときの結果である。
しかも、ロイター通信も民主党よりで知られる通信社なのである。理由は、カマラ・ハリスが最も重要な問(特に経済と、違法移民問題)に対して、答えをはぐらかし、具体的な回答を示さなかったと言うことにある。
強烈な民主党指示で知られる。CNNのアンカーで第一回のトランプ vs ヤバイデンのテレビ討論の司会を務めたJake Tapperも、カマラ・ハリスが、質問に答えず、自分の覚えてきたセリフを述べるだけで、はぐらかしたことについて、強烈な批判を述べていた。CNNが批判する位である。
「プロンプターなしでは、ほとんど何もしゃべれない」と思われていた位、期待値が低かったため、ハリスはよくやったという声は確かにある。体裁は保たれた格好だ。しかし、無党派層に全く受け入れられなかったことを考えれば、実質的には、ハリスは負けたと言うことになるのだ。
ちなみに今日番外編としてお伝えしたいのだが、ディベート翌日、9月11日にペンシルバニア州でヤバイデンが、トランプサポーターに囲まれ、促されて、トランプ支援のキャップ (Trump 2024)を被るというシーンがあった。満面の笑みだった。
大統領選から撤退し、もはや肩の荷が降りたのだろう。これは微笑ましい光景だった。もしかしたらヤバイデンも、ディベートを見て、もはやトランプ勝利を確信したのかもしれない🤣🤣🤣。
あと大統領選まで1ヵ月半となった。今後がますます楽しみである。
以上、ニューヨークから実況生中継でお伝えしました。
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既に街中にはこのように、ハロウィン🎃👻の装飾が施されてきた。ハロウィンは1ヶ月以上も先なのに、である🥶。ビックリした。
さてサプライズはそれだけではなかった。14丁目のApple Storeに行ったのだが、とんでもないことが起きていた!!! ⬇️
巨大な象🐘の群れが、マンハッタンに押せ寄せて来たのである😆。ニューヨークには結構リアルなオブジェのプレゼンテーションがあるが、これだけのものはなかなか見ることができない。しかも、一体だけではなく、象の群れの集合体なのである。みんな写真を撮っていた。
さてこのブログでは、アメリカ大統領選挙について、日本ではまず絶対報道されないニュースについてお伝えをしてきている。今日も面白いデータが出ているのでご紹介したい。
昨日も書いたのだが、今回のトランプ大統領とカマラハリスの大統領選挙のディベートは、私が確信して予想していた通り、3対1のバトルロイヤルになった。
しかし、大統領選のディベートの価値が問われるのは、
いかに無党派層をこちら側に惹きつけるかの1点である。ディベートがどうだろうと、民主党支持者は民主党に投票し、共和党支持者は共和党に入れるのは変わらない。大統領選挙の結果を決めるのは、この無党派者であり、特に、激戦州に置いて、まだどちらに投票するか決めてない人がどう考えるかが、最大のポイントなのだ。
次のデータを見ていただきたい。これはロイター通信が、まだどちらかに投票するか決めていない、10人の有権者に対して、トランプ vs ハリスのディベートの直後に、どちらに投票するのかと聞いたときの結果である。
これによると、トランプに投票すると答えた人が60%、カマラ・ハリスに投票すると答えた人が、わずか30%にとどまった。圧倒的にこのディベートはトランプに有利に働いたと言わざるを得ない。この意味では、ディベートでトランプが勝ったと言うことができる。
しかも、ロイター通信も民主党よりで知られる通信社なのである。理由は、カマラ・ハリスが最も重要な問(特に経済と、違法移民問題)に対して、答えをはぐらかし、具体的な回答を示さなかったと言うことにある。
強烈な民主党指示で知られる。CNNのアンカーで第一回のトランプ vs ヤバイデンのテレビ討論の司会を務めたJake Tapperも、カマラ・ハリスが、質問に答えず、自分の覚えてきたセリフを述べるだけで、はぐらかしたことについて、強烈な批判を述べていた。CNNが批判する位である。
「プロンプターなしでは、ほとんど何もしゃべれない」と思われていた位、期待値が低かったため、ハリスはよくやったという声は確かにある。体裁は保たれた格好だ。しかし、無党派層に全く受け入れられなかったことを考えれば、実質的には、ハリスは負けたと言うことになるのだ。
ちなみに今日番外編としてお伝えしたいのだが、ディベート翌日、9月11日にペンシルバニア州でヤバイデンが、トランプサポーターに囲まれ、促されて、トランプ支援のキャップ (Trump 2024)を被るというシーンがあった。満面の笑みだった。
大統領選から撤退し、もはや肩の荷が降りたのだろう。これは微笑ましい光景だった。もしかしたらヤバイデンも、ディベートを見て、もはやトランプ勝利を確信したのかもしれない🤣🤣🤣。
あと大統領選まで1ヵ月半となった。今後がますます楽しみである。
以上、ニューヨークから実況生中継でお伝えしました。
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