October 08, 2024
オンライン・カジノも勝利を予告する!!!
ニューヨーク週明けの月曜日、10月7日の最高気温は23度。まさに秋真っ只中。街中のストリートも、どんどん落葉の占める割合が増えてきた↓
パークの周回道路も、茶褐色に染まろうとしている🍂。徐々に哀愁が漂い初めてきた。短い秋を惜しむ心が、我々ニューヨーカーの心に深く刻まれているからだ。すぐその後には、長く厳しい冬が待っているのである。
秋が深まったからだろうか、ここ数ヶ月は見なかったカナダグース🇨🇦🐥の群れが、パークの広大な芝生エリアで佇んでいた。微笑ましい光景だった。
さて、このブログでは、日本ではまず絶対報道されない。アメリカ大統領選挙の続報をお伝えしているが、土曜日にお伝えした通り、ペンシルバニア州バトラーでトランプ大統領は選挙演説ラリーを行った。7月13日の暗殺未遂現場の壇上で、ライフルの銃弾によって中断されたところから、再び話し始め、演説を続けたのである。
先日の副大統領候補のテレビ討論(ディベート)でトランプ大統領が選んだ、JDヴァンスが圧勝したことも合わせて、トランプ陣営の勢いは今、最高潮に達している。
民主党支持を強烈に打ち出している、ニューヨークタイムズ、3大テレビネットワークのCBS、 NBC、ABC、及びケーブルテレビのCNNと言ったアメリカの主要メディアの情報を垂れ流している日本のマスコミは、カマラ・ハリス優位を伝えているだろうが、お金がかかっているカジノマーケットでは、トランプ大統領が勝つとしっかり予想されているのである。
激戦州の内訳を見ると、勢いの差が違うことがわかる。アリゾナ州ではトランプの勝つ確率が67%に対し、ハリスは33%止まり。半分にも満たないのだ↓。
続いてジョージア州でもトランプ64%に対し、ハリス36%。これも30ポイント近くの差が開いてる↓。
そして、激戦州の中でも、大統領選の勝敗を決めると言われているペンシルバニア州では、トランプが55%に対し、ハリスは45%で、10ポイントの差が付いている↓。
こうして見る限り、アメリカの国民が、「どちらが、大統領としてアメリカをリードしていくべき人物なのか」をしっかりと把握したことが伺える。
日本のメディアの情報ばかりを信じている人たちにとっては、あっと驚くべき結果が出るに違いない。しかし、現状をしっかりと見極めている我々にとっては、これは当たり前の結論でしかないのだ。泣いても笑っても、大統領選まであと30日を切った今、非常に楽しみで仕方がない。ワクワクする気持ちで、当日を迎えることができるだろう。
以上、ニューヨークから実況生中継でお伝えしました。
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パークの周回道路も、茶褐色に染まろうとしている🍂。徐々に哀愁が漂い初めてきた。短い秋を惜しむ心が、我々ニューヨーカーの心に深く刻まれているからだ。すぐその後には、長く厳しい冬が待っているのである。
秋が深まったからだろうか、ここ数ヶ月は見なかったカナダグース🇨🇦🐥の群れが、パークの広大な芝生エリアで佇んでいた。微笑ましい光景だった。
さて、このブログでは、日本ではまず絶対報道されない。アメリカ大統領選挙の続報をお伝えしているが、土曜日にお伝えした通り、ペンシルバニア州バトラーでトランプ大統領は選挙演説ラリーを行った。7月13日の暗殺未遂現場の壇上で、ライフルの銃弾によって中断されたところから、再び話し始め、演説を続けたのである。
先日の副大統領候補のテレビ討論(ディベート)でトランプ大統領が選んだ、JDヴァンスが圧勝したことも合わせて、トランプ陣営の勢いは今、最高潮に達している。
それを表すかのように、オンラインカジノサイト、Polymarketは、大統領選まであと29日となった今日、トランプ大統領の勝つ確率を52.2%とし、カマラ・ハリスの47.1%を、 5.1%も上回っていることが明らかになった↓。
民主党支持を強烈に打ち出している、ニューヨークタイムズ、3大テレビネットワークのCBS、 NBC、ABC、及びケーブルテレビのCNNと言ったアメリカの主要メディアの情報を垂れ流している日本のマスコミは、カマラ・ハリス優位を伝えているだろうが、お金がかかっているカジノマーケットでは、トランプ大統領が勝つとしっかり予想されているのである。
激戦州の内訳を見ると、勢いの差が違うことがわかる。アリゾナ州ではトランプの勝つ確率が67%に対し、ハリスは33%止まり。半分にも満たないのだ↓。
続いてジョージア州でもトランプ64%に対し、ハリス36%。これも30ポイント近くの差が開いてる↓。
そして、激戦州の中でも、大統領選の勝敗を決めると言われているペンシルバニア州では、トランプが55%に対し、ハリスは45%で、10ポイントの差が付いている↓。
こうして見る限り、アメリカの国民が、「どちらが、大統領としてアメリカをリードしていくべき人物なのか」をしっかりと把握したことが伺える。
日本のメディアの情報ばかりを信じている人たちにとっては、あっと驚くべき結果が出るに違いない。しかし、現状をしっかりと見極めている我々にとっては、これは当たり前の結論でしかないのだ。泣いても笑っても、大統領選まであと30日を切った今、非常に楽しみで仕方がない。ワクワクする気持ちで、当日を迎えることができるだろう。
以上、ニューヨークから実況生中継でお伝えしました。
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