January 16, 2025
大魔王、就任前にすでに偉業達成!!!
ニューヨーク週半ば水曜日。体感気温はお昼にマイナス10度を記録。ブルースカイをバックに太陽は姿を見せているのに、気温は超低空飛行を続けている。

5番街でもいつにも増して重装備で、人々はこの寒さに耐えている状況だ。風がキツすぎて、外を歩いてる人は一切、口を開けないでいた。

そんな超厳寒にも関わらず、今日ユニオンスクエアの大広場には、ここ数日全く姿が見えなかった野外チェスバトル♟️会場が、ポップアップしていた。たった1人だが、この人の根性には、恐れいった。チェスをやろうと、呼びかけていたが、体感気温マイナス10度では、全くやろうという人は皆無だった。こんな中、ジッと座っていたら文字通り氷の彫像になってしまう🥶。

その北側では、ファーマーズケットが展開されていた。こんな吹きさらしの状態で働いてるなんて、尊敬の念を深く感じてしまう↓。

ファーマーズマーケットのお客さんで、犬の散歩を兼ねて来ている人がいた🐶。彼女は他のお客と話し込んで止まっていたのだが、犬の方は寒すぎるのか、リードを口で咥えて引っ張り、「早く家に帰ろう!!! 早く動こう!!!」 と急かしているのが面白かった😆。

そんな極限の寒さが続いているニューヨークを始めとするアメリカ東海岸だが、この日、久々に明るいニュースが飛び込んできた。
パレスチナ自治区ガザを巡るイスラエルとイスラム主義組織ハマスの停戦合意が成立したと発表されたのだ。
ヤバイデン政権中は全く停戦交渉が進まなかったのだが、トランプ大魔王が11月に勝利を収め、ハマスに対して、「自分が大統領に就任する1月20日までに人質を解放しないならば、ハマスは地獄を見ることになる」と啖呵を切ったのを受けて、交渉が一気に進んでこの日の合意に至ったわけだ。

実際、イスラエル国防軍の将軍、アミール・アヴィヴィ氏が、停戦合意に至った原因には、二つの大きな要因があると発言したことを、 Fox Newsが伝えている↑。アヴィヴィ氏はその要因について、
アヴィヴィ氏はさらに、「停戦案自体は、去年の5月からあったのだが、ハマスは完全に拒絶していた。なぜならば、ヤバイデンは、ハマスに全く圧力をかけなかったからだ」と語り、ヤバイデンが、この停戦交渉には全く役立たず、だからこそ、ハマスとの戦争が15ヶ月も続いたと証言しているのだ。


一方、トランプ大魔王は、この日自身のSNS「トゥルース」に、上の文章をアップロードした。

トランプ大魔王は、有言実行型の大統領であり、大統領戦の選挙演説の時から、自分が当選した場合、イスラエルとハマスの戦争を大統領就任前に勝ち取ると発言していたのである。それをすでに実行するあたりは、大魔王の大魔王たる所以である。流石としか言いようがない。

地元紙ニューヨークポストも、「ヤバイデン政権の高官が、『ヤバイデン政権では不可能だった停戦合意が今回なされたのは、トランプ大魔王と、大魔王が中東担当特使に起用するスティーブ・ウィトコフ氏の功績によるものが大きい』と認めている」と報道している。
実際、ウィトコフ氏はカタールのドーハで停戦交渉に参加し、停戦合意に至るまでの最後の4日間の交渉に加わったことが報じられているのだ。
いよいよ大魔王が大統領支援するまで5日間となった。就任すればさらにアメリカの国力回復、そして世界平和がどんどん実現されていくことだろう。今から楽しみになってきた。
以上、ニューヨークから実況生中継でお伝えしました。
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5番街でもいつにも増して重装備で、人々はこの寒さに耐えている状況だ。風がキツすぎて、外を歩いてる人は一切、口を開けないでいた。

そんな超厳寒にも関わらず、今日ユニオンスクエアの大広場には、ここ数日全く姿が見えなかった野外チェスバトル♟️会場が、ポップアップしていた。たった1人だが、この人の根性には、恐れいった。チェスをやろうと、呼びかけていたが、体感気温マイナス10度では、全くやろうという人は皆無だった。こんな中、ジッと座っていたら文字通り氷の彫像になってしまう🥶。

その北側では、ファーマーズケットが展開されていた。こんな吹きさらしの状態で働いてるなんて、尊敬の念を深く感じてしまう↓。

ファーマーズマーケットのお客さんで、犬の散歩を兼ねて来ている人がいた🐶。彼女は他のお客と話し込んで止まっていたのだが、犬の方は寒すぎるのか、リードを口で咥えて引っ張り、「早く家に帰ろう!!! 早く動こう!!!」 と急かしているのが面白かった😆。

そんな極限の寒さが続いているニューヨークを始めとするアメリカ東海岸だが、この日、久々に明るいニュースが飛び込んできた。
パレスチナ自治区ガザを巡るイスラエルとイスラム主義組織ハマスの停戦合意が成立したと発表されたのだ。
ヤバイデン政権中は全く停戦交渉が進まなかったのだが、トランプ大魔王が11月に勝利を収め、ハマスに対して、「自分が大統領に就任する1月20日までに人質を解放しないならば、ハマスは地獄を見ることになる」と啖呵を切ったのを受けて、交渉が一気に進んでこの日の合意に至ったわけだ。

実際、イスラエル国防軍の将軍、アミール・アヴィヴィ氏が、停戦合意に至った原因には、二つの大きな要因があると発言したことを、 Fox Newsが伝えている↑。アヴィヴィ氏はその要因について、
「一つはイスラエルがヒスボラを駆逐し、ヒスボラがハマスを支援できなくなったことであり、もう一つは、トランプ大統領が強くハマスを威嚇したことである」と指摘し、トランプ大魔王が、停戦合意に大きく貢献したことを認めたのである。
アヴィヴィ氏はさらに、「停戦案自体は、去年の5月からあったのだが、ハマスは完全に拒絶していた。なぜならば、ヤバイデンは、ハマスに全く圧力をかけなかったからだ」と語り、ヤバイデンが、この停戦交渉には全く役立たず、だからこそ、ハマスとの戦争が15ヶ月も続いたと証言しているのだ。


一方、トランプ大魔王は、この日自身のSNS「トゥルース」に、上の文章をアップロードした。
「この素晴らしい停戦合意に至ったのは、我々が11月の大統領選で、歴史的大勝利を収めたからこそである。と言うのは、あの大勝利が、世界に向けて、トランプ政権が平和を追求し、アメリカとその同盟国の安全を担保するための取引を交渉していくという姿勢を示したからだ。アメリカ人とイスラエル人の人質は、まもなく家族や愛する人たちと再び会えることになるだろう」(中略)
「我々はホワイトハウスに入る前に、既に多くのことを成し遂げている。私がホワイトハウスに戻り、私が閣僚に任命した人々が議会によって承認されたときに、素晴らしいことがどんどん起きていくことを想像してほしい。彼らはアメリカにとってさらなる勝利をもたらしてくれるだろう」

トランプ大魔王は、有言実行型の大統領であり、大統領戦の選挙演説の時から、自分が当選した場合、イスラエルとハマスの戦争を大統領就任前に勝ち取ると発言していたのである。それをすでに実行するあたりは、大魔王の大魔王たる所以である。流石としか言いようがない。

地元紙ニューヨークポストも、「ヤバイデン政権の高官が、『ヤバイデン政権では不可能だった停戦合意が今回なされたのは、トランプ大魔王と、大魔王が中東担当特使に起用するスティーブ・ウィトコフ氏の功績によるものが大きい』と認めている」と報道している。
実際、ウィトコフ氏はカタールのドーハで停戦交渉に参加し、停戦合意に至るまでの最後の4日間の交渉に加わったことが報じられているのだ。
いよいよ大魔王が大統領支援するまで5日間となった。就任すればさらにアメリカの国力回復、そして世界平和がどんどん実現されていくことだろう。今から楽しみになってきた。
以上、ニューヨークから実況生中継でお伝えしました。
P.S. *** ブログランキング参加中。今回の記事が面白ければ下のペンギンのボタン🐧をクリックしてサポートいただけると幸いです ***
この記事へのコメント
1. Posted by Yoko January 18, 2025 13:00
有言実行、しかもやる事が早い!日本は「まずは検討させて頂く」から、いつになるやら?
双方にとって無駄な無益な事を何故ダラダラ続けるのやら?他の戦争も一刻も早く止めて欲しいですね。コロナ以降、物価も航空運賃も凄く値上がりです。一度上がった物はなかなか下げないですよね?
さて1/20の極寒の中の就任式は屋内ですか?パレードはないのですか?寒いのは毎回でしょうが、超万全の警備でも、今回は屋内が安全ですね。
しかし、移動の度に屈強なSPに囲まれても何が起こるか分からない、本当に命懸けですよ。
アメリカって、色んな意味でトンデモナイ国ですわ。
双方にとって無駄な無益な事を何故ダラダラ続けるのやら?他の戦争も一刻も早く止めて欲しいですね。コロナ以降、物価も航空運賃も凄く値上がりです。一度上がった物はなかなか下げないですよね?
さて1/20の極寒の中の就任式は屋内ですか?パレードはないのですか?寒いのは毎回でしょうが、超万全の警備でも、今回は屋内が安全ですね。
しかし、移動の度に屈強なSPに囲まれても何が起こるか分からない、本当に命懸けですよ。
アメリカって、色んな意味でトンデモナイ国ですわ。